2022-12-13から1日間の記事一覧

12/13 ヤングケアラーの未来

壺井栄さんの小説「二十四の瞳」は瀬戸内の島が舞台になる。昭和の初め、岬の分教場に赴任した主人公の大石先生は小学1年生12人の担任となった。子供らは4年生まで地元の分教場で過ごし、5年生から片道5キロを歩いて本村の学校まで通うことになっていた。 初…